保険と一口に言ってもその種類は多種多様です。
このブログではすべてを述べることは
かなり難しいかなと思います。
そこで、そのうちの一つである生命保険とやら
について述べます。
生命保険とは、テレビや新聞でもいろんな保険会社が
広告をだしていますが、要は、事故や病気になり、
保険に加入した本人が死亡したり、入院したりした際、
残された家族の経済的援助をする役目を果たします。
家族の収入が減ることになるので、もしそうなったと
しても食べていけるだけの支援をこの生命保険で
まかなうことができます。
現在、国内の約90%以上の人々が、いろんな種類の
生命保険に加入していると言われています。
この生命保険の加入は任意です。 本人が
加入したいならすればいいのです。
国民健康保険みたいに絶対加入ということ
はありません。
なぜなら十分にお金があり、何があっても家族の生活は
大丈夫と言う方は必要無いのです。
けれども、上述したように約9割の世帯が生命保険に
加入しているということは緊急時に対応できるだけの
資産がないということを如実にあらわしています。
生命保険は、大勢の人が保険料を負担しあい、いざというときに給付を受ける、
大勢の人による「助け合い」「相互扶助」の仕組みで成り立っています。
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